ふくすびプロジェクト 和田 晃司(ワダ コウジ)
福島県郡山市
福島県須賀川市の過疎地で家業を継ぐ米農家、和田晃司です。東日本大震災を機に消防団アプリ「SAFE」を開発し、総務大臣賞を受賞。全国の自治体へ導入が広がっています。
原発事故から10年の2021年、「福島からお米の明るい話題を世界へ」とふくすびプロジェクト始動。翌年のちいクラ郡山大会で「福島のお米を、宇宙へ」と宣言しました。
「自分たちの手で打ち上げよう」と、県立テクノアカデミー郡山と農工連携し、スペースバルーンを開発。
2025年、腎臓移植で入院中の打ち上げ当日、現地から機材トラブルによる中止の知らせが病室に届きました。退院後、再挑戦が決定。
いよいよ2026年8月下旬、1万粒の種もみが成層圏を目指します。宇宙と地球を背景に撮影され、帰還後は私たちが大切に育てます。
福島のお米は「おいしい」だけではない。作る人も食べる人も手を取り合い、「おいしくて、楽しくて、誇らしい」という価値を育てていきます。